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2009年12月18日金曜日

1. ルアンパバーンはむちゃくちゃ遠かった

2009年12月9日 to 12月17日
ラオス Ruang Prabangを主な行き先とするJournay


タイの旧国際空港ドンムアン空港からLCCでタイ東北部ウドンタニまで飛行機で飛び、そこからバスでノーンカイでタイラオス国境を越えた。国境を越えたところで、ソンテウに乗り換え市内に向かう。
AVARON HOTEL で USD 39であった。日本から予約していったわけだが、なかなか感じの良いホテルというかゲストハウス?。いわゆる中心街ではなく、周りは普通の民家で、雰囲気よし。調度も清潔でセンスがよかった。翌日ルアンプラバーンにバスで行く訳だが(VIPバス)


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ルアンパバーンはむちゃくちゃ遠かった。

   ホテルまで迎えに来てもらい、バスステーションまでいき、乗り換え、カオソイを食べる時間もなく、発車。ここからが長かった。10時間はたっぷりかかった。道はところどころ穴があるにはあるが、道が悪いわけではない。トンネルは一切なかった。ということはすべてくにゃくにゃしているということである。とにかくカーブが多いのである。途中かつて来たことのある、バンビエンで休憩したかな。

   バンビエンを過ぎて、つい最近まで山賊が出たというあたりも無事通過。しかし長い。途中いくつかの村、道端の市場の開かれている村、通り過ぎ10時間。バスにはトイレがあったが。2度行ったが2回目は嘔吐の後があり、とにかく汚い、バスは揺れるし、狭いし、苦労した。揺れに揺れて、小便がまともに出来ない。これがVIP BUSである。女性には大変つらいものがあるだろう。

 ただ、このようないわば公共バスの他に、ホテルに頼めば、10人の位のミニバンもあるようだ。少し高いだけ。
 しかしやはり、なぜLAOSかといえば、出来るだけ苦労していった方が、結果的に話のねたにもなり、おもしろい。途中経過も旅である。



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大枠では、ラオス>>>>Luang Prabangの道は直線的である。
しかしさらに細かく拡大すると、実によく細かく曲がっている。上の地図を拡大していただくとわかりますが13号線は7号線の分岐がある辺りから特に細かく曲がっている。トンネル大体1つもないのである。もちろん高速道路はないのである。
タイは直線的な道路が多いので、運転手の出すSPEEDは日本人からするとむちゃくちゃといってもいいかもしれない。この道は安全速度である。












バスターミナルでGUESTHOUSEの客引きの兄ちゃんに導かれて、CHECK IN
中心からやや外れているがまあいいか。学生のアルバイトであった。彼らがGUESTHOUSEを任されているように見えた。




朝はフランスパンでの食事、たのめば部屋まで持ってきてくれる。






ここがGUESTHOUSE
この隣がおいしいカオソイを食べさせるお宅(お店)であった。



































これが朝の托鉢風景
 はずれの方に行かないと、観光客で一杯だ。コーン川との合流点の方に歩いていくとWATがあり、そこに僧侶は吸い込まれていく、この托鉢の最終盤の方が、客がいないと思った。
 近所の人が供物をあげている。写真家ではないし、祈りの場であるという風に考えるとあからさまには写真は撮りたくない。
 近所の人が、あんたもやるかというような顔をしたので、YESサインをだしたら、自宅からカウニョを入れる例の筒にカウニョをたんまりと持ってきてくれた。それからござも。もちろん有償であったが。



これかってウドンタニの田舎で購入
タイ語でなんていうのだろうか
カウニョのおひつ










メコンの向こう岸


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